Iku Ueda
ご主人の転勤で名古屋から仙台に引っ越して来て、洋服作りをしたいとアトリエAKIKOを訪ねてくれました。名古屋でも洋裁を習っていたそうで、かなり洋裁はできていましたがその作品は粗削りの仕立てに感じました。
彼女の良いところはデザイン力のあるところでした。彼女のデザインをみたときに私はこれをパターンに起こすことができたとしたら鬼に金棒だと直感しました。
仙台にいた3年間にアトリエ・AKIKOのパターン教室でも学び、2級技能検定を取得し、現在名古屋にて製作を続けており、これからも二日町ファッションデザイナーズの展示会に連ねる大事な仲間です。